あけましておめでとうございます(←遅っ!)
2019年1発目はなぜかゴッグですw
なぜゴッグなのかというと、年明けに積みプラを整理していたらなぜか出てきたんですよね~。
いつ買ったものなのか全く覚えがないんですけど(^^;
多分なんかの部品取りで買ったんじゃないかなと思うんだけど、憶えてないな~(;^ω^)
んで、説明書とか眺めてたら「出来のいいキットだけど、ここをこうしたらもっとカッコよくなるんじゃないかな…」
なんて考えていたら、軽い気持ちでなんとなくエポパを盛っていたという…(安いしw)
REVIVE化もどうやらなさそうですしね。
やはりファーストガンダム世代の自分としては、強烈に幼な心に刷り込まれたゴッグのイメージはこの箱絵。
HGUCはやっぱ重量感に欠けるなぁ~ということで、どっしり、ずんぐりむっくりな感じを目指します。
んで、いろいろ弄った途中経過がこちら。
最初は
・パンツ部分の角度をハイレグ状態からエポパテを盛って普通のパンツぐらいの角度に。
・肩アーマー接続部の溝にスペーサーかまして1mm上げる
ここから始めたんですけど、弄り始めると色々気になる部分が出てきます。
んで、
・肩アーマーを上げた分、ボディの肩部分をポリパテで盛り上げ。
・普通のパンツ状態にすると太ももの可動域がなくなるので、太らすのと兼ねて胸部、腹部、腰部の分割面で2mmプラ板を挟んでボリュームアップ。
・ウエストがくびれすぎな感じがするので、わき腹辺りの斜めに入るモールド~反対側の同部分まで、0.5mmプラ板を巻いてボリュームアップ。
・太ももをポリパテで太く。前後部分に盛るとただでさえ少ない可動域がさらに狭まるので、内側と外側に盛ります。
・腕がえらく外側から生えてる気がしたので、腕軸をギリギリまでつめて腕が少しでも胴体に近づくように。
・モノアイもなんとかしたい…(^^;
と、とりあえずこんな感じかな~。
以前作ったなんちゃって迷彩ゴッグの塗装前写真と比べると、
やっぱりパンツ部分の角度変更と太ももボリュームアップの効果は大きい感じです。
自分的には割と自分のイメージに近づいたかな?と。
本当は頭を少し小さくしたいんですけどね~。
それに手を出すとすっごく面倒くさい事になりそうなんですよね(´ヘ`;)